はじめに

宮城県仙台市にある歴史あるお茶屋さん、芭蕉園茶舗についてご紹介します。江戸時代から続く老舗で、宮城県で長く商いを続ける歴史ある茶舗であり、チョコレートな関係では芭蕉園茶舗の厳選された茶葉に惚れ込み、スイーツに使用する茶葉などを厳選、提供いただいております。
今回はそんな芭蕉園茶舗の歴史や魅力についてお伝えしていきます。

歴史について

芭蕉園茶舗は、江戸時代の1688年元禄元年に創業した老舗です。宮城の地で商いを始めた当初は、穀物商、米問屋を続けてまいりました。昭和16年 先代・関清が日本茶専門店「芭蕉園」を設立し、静岡産・岐阜産を中心に日本茶の販売を始め現在に至っております。

創業から330年。皆さまの「日常の食」に携わりつづけ、形は変わっても 商人としての心意気は変わらず受け継いでおります。

「 品質本位・味本位 」
「 食に携わる者 土壌をみよ 」
土作りから茶摘み 製造 仕上げまで一貫してお茶づくりに取り組んでおります。色・形にこだわらない、こだわり抜くのは 味と土。伝統を守りつつ時代にあう日本茶のご提案をし続けています。

実績

芭蕉園茶舗の茶葉使用、抹茶生ガトーショコラ

チョコレートな関係では芭蕉園茶舗の厳選された上質な茶葉を使用しております。実績に裏打ちされた上質な茶葉を使用したスイーツをお楽しみください。

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店舗情報

芭蕉園茶舗は、仙台市国分町に位置しています。静岡産・岐阜産を中心に日本茶の販売をはじめ、平成19年に玄米入りほうじ茶の販売を開始。平成21年には当時日本ではまだ珍しい、国産の紅茶の販売を開始。平成24年にはほうじ棒茶と自社ブランドを確立させ、平成30年に創業330年を迎えました。
お店ではお茶の入れ方を体験するコースも行っております。

まとめ

宮城県仙台市にある歴史あるお茶屋さん、芭蕉園茶舗についてご紹介しました。江戸時代から続く老舗でありながら、現代にも愛されるお店の魅力をお伝えできたでしょうか。仙台を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

芭蕉園茶舗公式HP

https://bashoen.jp/